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特集southern death cultからdeath cultそしてthe cultまで
カルトの前身はポジティブパンク時代のサザンデスカルトから始まる。当時のポジパンとは遥かに一線を画すイアン・アストバリーのボーカル力によって台頭、ビリー・ダッフィーの繰り出す憂いを帯びた単純でキャッチーなリフとドラムンベースによって、すでに閉塞した感のあったUKニューウェーブシーンで、特異な今から考えれば王道の、ハードロック路線に移行。アメリカに渡りデフジャムに移籍したときにはファンを驚かせ評価を二分した。
デフジャムに行く直前までU2のプロデューサースティーブリリーホワイトと作成していた3rdアルバムがあるはずなのだが、それは結局リリースされなかった。

初々しいサザンデスカルトの時代

俺の一番好きなデスカルト時代

スティーブ・リリー・ホワイトとアルバム作ろうとしてたころのカルト

アメリカに行ってヘビメタになったカルト

おっさんになってアコースティック版のカルト、このrainは相当イイ!

去年出た新曲、カルトがやってきたことのすべてがはいった名曲?


イアン・アストバリーはドアーズのメンバーたちともやっているようですね
by arsnova-arch | 2008-12-07 23:13 | 音魂
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