正面より、光が当ると微妙に変化する外壁色彩、空が青いと映えますね
寄りでみると、石目と金属板とサッシュと屋根色が抽象絵画風
抽象絵画っていう風に考えますと、昨今の白1色、黒1色もしくはシルバーといった
建築の単色色彩の風潮は全員マレービッチ気取りなのか?ってことになる。
が、マレービッチも初期の原色にメタル感の表現でキュビズムの影響を受けてた
時代も面白いのですよ、ということで、この建物は実はキュビズムという種明かし。
直行形態だと2面しか見えないところが三面見えるでしょ、2階のモノアイのところは
4面見えるしね