カテゴリ:俳句( 24 )
かげもめだか
かげもめだか

わずか6文字!
こんな凄い俳句があるんだよ!と私の文学師匠眞鍋呉夫先生より聞かされたのは今から15年くらい前、私が足繁く眞鍋先生(俳号天魚)の主催する連句の会に行っていたころだった。
「こんな俳句が書けるやつがいるんですか!?」ともの凄い衝撃が走った。
実は天魚先生が何かの俳句文学賞の審査員をやったときに応募された小学2年生の女の子の作だということだった。
「凄いだろ?だけど小学生の無心の心が生み出したものだから、この境地にこれを生涯掛けて見出していったのが芭蕉なんだよ」と「だからこんな凄い俳句は作れなくて当然なんだ!」とも
この話を聞いてホンとに創作とか芸術とかいうものはおっかねえなと思ったのでした。
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by arsnova-arch | 2009-02-15 20:01 | 俳句
年末の句
都市の闇に煩悩の鐘を撞いており  眞魚

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海はもう新しい夜明けを産んでいる  眞魚

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by arsnova-arch | 2008-12-31 23:46 | 俳句
紅谷菓子舗@荏原中延
中延グルメ、前回ご紹介した柳軒につづき強力なお店がここ
この紅谷さんは甘味所なんですが、何が一番美味しいかというとそれはおにぎりなんです。
冷えても美味いおにぎりではここが一番ですね、でも午前中に売り切れる。(20年前の話)
前を通ったのが午後でしたんで、今でも味が変わんないかは当然確認できませんでした
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by arsnova-arch | 2008-09-01 20:27 | 俳句
古寺無音しだれ桜は瀧のごと
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付近の寺にて
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by arsnova-arch | 2008-02-19 16:34 | 俳句
今日も明日も明後日も仕事
年末、年始もいろいろと動き回ることになりました。
まあ、私の場合、厄歳を抜ける本当の正月は2月3日ですから
2月3日に盛大に正月休みとしたいと思います。
さて、最近俳句をさぼっておりましたが、久しぶりに句作しておきます。
私の師匠、眞鍋呉夫先生(天魚先生)より一昨年、眞魚「まな」という俳号もいただきながら、名乗るに臆しておりましたが、来年からこの眞魚と名乗って句作したいと思います。
先生の句に
去年今年 深海の兵光りだす   天魚 
というぶっ飛んだ句がありますが
この句にインスパイヤされて以下の句ができました。
年の瀬や 濱の流木 焼いてみる 眞魚

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by arsnova-arch | 2007-12-30 12:31 | 俳句
鯉の川春雲ともに龍の形り
南平駅を現場とは逆に出ると数分で、日野市を流れる浅川に出ます。
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河原に下りてみると、みるみる鯉が集まってきました。
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by arsnova-arch | 2007-03-17 12:50 | 俳句
人知れず駅は意匠地獄
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馬車道駅にて分厚いアクリルを曲げただけのベンチを観て

デザインも製作物もシャープで凄いんだが・・・
非常に場違いな印象のする・・・
これで得意気になっているのか・・・
荷物も置けず・・・
座ることを拒否するような・・・
一応座れる椅子なんだが・・・
特急を待つには・・・
公的な場所には・・・
いかがなものかと・・・

海地獄 血池地獄 蟻地獄
   意匠地獄に囚われた街

新都市という名の札所を巡り通勤す
   意匠地獄の遍路となりて

透明な存在と美術教師と遭魔して
   意匠地獄に連れ去られたり

デザインという意匠地獄を修羅道と
   知らずに踏み込む弟と鳥

と寺山修司風の初首が出来た也
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by arsnova-arch | 2007-01-17 20:00 | 俳句
過疎となる首都に山茶花満開す
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焚火は禁止の
首都の片隅で
開いては散り
散りては開く
冬に咲く冬の花
この色は
撫子色という
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by arsnova-arch | 2007-01-17 15:25 | 俳句
ビル街に「檸檬」という謀りごと
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by arsnova-arch | 2007-01-05 14:49 | 俳句
寒月を掴まんとする夜の枝
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by arsnova-arch | 2006-12-27 17:53 | 俳句